よく、App Storeへのリンクをブラウザからアクセすると、表示されると思いますが、
必ず、iTunesが自動的に起動してしまうんですよね。
せっかくブラウザで見れてるのに、さらに、「View in iTunes(iTunesで見る)」というボタンもあるのに、自動起動するのは正直うざいですよね。
そこで、今回は、自動起動を防ぐユーザースクリプトを紹介したいと思います。
Firefox、Google Chrome、Mac版Safariで動作します。
当方は、Mac環境がないため、Firefox、Google Chromeのみの説明となります。
-Firefoxの場合
まずGreasemonkeyをインストールします(導入済みの方は省略可)
Firefoxのツールバーのツール→アドオンを選択します
アドオンのウィンドウがでるので、Greasemonkeyと検索します。
表示されたら、Firefoxに追加を選択し、インストールします
インストール後、再起動を促されますので、再起動します
再起動、こちらのアドレスをクリックしてください
http://userscripts.org/scripts/source/71794.user.js
すると、上のようなダイアログが表示されるので、インストールを押します
iTunesにアクセスしてみください。iTunesが自動起動されません!
-Chromeの場合
http://userscripts.org/scripts/source/71794.user.js
上のアドレスをクリックしてください
Chromeのウィンドウの下のほうにこのようなポップアップが表示されるので続行を押します
インストールの確認がされますので、インストールを押します。
Tunesにアクセスしてみください。iTunesが自動起動されません!
これでもうiTunesが自動起動することはなく、快適にiTunes Previewを見ることができます。
Mac版Safariをお使いの方は、GreaseKitをインストールし、jsファイルを開けば大丈夫そうです
なお、このやり方は非公式のため、仕様変更により使用不可となったり、
公式に、iTunesの自動起動をしなくなるかもしれませんのでご了承ください
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